
聞き手の反応が「いまひとつ」なとき
こんにちわ。
株式会社Soul Presentation田村です。
ひとりでも多くの「お客様から選ばれる人」を増やす!ことを理念にプレゼンテーション支援をしています。
一生懸命話しているんだけど反応がいまひとつ…そんな時は悲しくなってしまいますよね。今回は、聞き手の反応が「いまひとつ」な時に、効果的な方法をひとつお伝えします。
なぜ聞き手の反応が鈍くなるのか
原因は色々考えられます。
・内容が退屈(新鮮味がない等)
・刺さるメッセージになっていない
・お昼食べた後で眠い(笑)
今回は、メッセージも絞り込まれているけど「なんか反応がいまひとつ」だなという場合に有効な方法を1つお伝えします。
数字によって内容を鮮明にし具体化する
人はあいまいなものには関心が低くなります。逆に明確なものにはグッと心を引き込まれます。
例えば、ダイエット商品で
「ほんの少しの期間で誰よりも痩せることができます!」
というより
「たった2週間で10kg痩せることができます!」
といった方が断然グッときますよね。
数字が持つ力は絶大です。
分かっちゃいるけど忘れちゃう
確かにそうだよね。分かってるんだけどね、という声もよくお聞きします。
しかし、理解しているけど実際に具体的な数字をプレゼンに落とし込めているケースは実は少ないというのが私の印象です。
ぜひ、具体的な数字を入れてお客様の心を引き込んでみてください!
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