脳科学にもとづいた「あらがえない」セールスとは

この事実に気づいたあなたは、最高の売り手になれる

人は「合理的」ではない

私たちは「脳科学」に基づいた支援しています。
なぜ、脳科学？と思った方もいらっしゃるでしょう。

私たちは、常に「自分は合理的に考え、行動している」と信じて疑いません。
しかし、それは大きな誤解。人は「合理的ではない」のです。

行動の95％が「潜在意識」によるもの

私たちの行動を支配しているのは「潜在意識」です。
それの割合は、実に95％と言われています。

あなたが商品を選び・買うとき、95％の潜在意識がコントロールしています。そして「残り5％の顕在意識」が、それの決定をさも合理的であるように「理屈づけ」しているだけなのです。

そんなわけないだろ。そう思う方も多いでしょう。
それは仕方がないことです。なぜなら「潜在」ですから、あなたが意識することはできないからです。

あなたは思い当たることありませんか？

自転車に乗るときを思い出してみてください。お尻をサドルに乗せ、利き足からペダルにかけて、ハンドルをしっかり握って力強く漕ぎ出す。こんな風に意識して乗っていますか？
また、車に乗っているとき、ブレーキを何度ともなく踏むでしょう。
そのたびに「あ、ブレーキ踏まなくちゃ」と思うでしょうか。さらに言えば、あなたが呼吸をするとき「呼吸をしよう」と思っているでしょうか。すべては「潜在意識下」がやってくれているのです。

人の脳は「大喰らい」である

なぜ、潜在意識（＝無意識）は、それほどまでに私たちを支配しているのでしょうか。

それは、私たちの脳が「大喰らい」だからです。

人間の脳は、身体の中では小さなものです。しかし、その消費カロリーは「20～25％」と言われています。つまり、「大喰らい」なんです。

だからこそ、消費カロリーを抑えるため、無意識領域で自動処理するようになったのです。顕在意識はカロリー使いますからね。

潜在意識下の感情を動かすには「決められた順番」がある

商品販売では、潜在意識に訴求することが必須です。
なぜなら、顕在意識への訴求は「売り込み」と理解され、心のシャッターは音を立てて下がるからです。

買い手自身が、まったく「気づかないうちに」購入へといざなう。
だからこそ、潜在意識への働きかけが必要なのです。

その潜在意識の動かすには「決められた順番」があります。まるで階段を登るように。その順番は、太古から変わっていませんし、これからも変わらないでしょう。

あなたは有利な売り手になれる

買ってもらいたい人だけ集まり、買わせてくださいと言われ、買ったら自然にファンになっていく。そんなこと本当にできるの？と思うことが、私たちの支援で実現していきます。

「潜在意識」を動かす。この事実を世の中の90％以上は知らないでしょう。でもそれでいいんです。知っているあなたは、極めて有利な状況になるのですから。